2024年8月13日火曜日

変わって無いなぁ

 音楽を始めた頃からインストで、曲を作ると癒し系でライブをやればみんなからは眠くなる、よくわからない、一度聴いたらもういいかなぁ…などまあ、ネガティブな意見しか聞いたことが無いくらい不評だ。

しかしインターネットの世界では真逆の反応でインスト部門国内第4位。1000万ダウンロード突破など到底ライブで聞く感想とは真逆のものだった。

それがここに来てライブでも感想が変わって来た。私としては何も変わらない。いや寧ろ聴きたく無いものを無理に聴かなくてもいい。オレがやりたいと心から思えて表現したい音楽をやるだけだから、付き合う必要は無い。

共鳴、共有、同感出来る人たちと一緒に音の景色を見て行きたい。そして人生の幕が閉じるまで一緒に歳を取って行きたい。

オレの中身は昔と変わらずハードロックだ。

オレが作る大自然をテーマにした音楽のジャンルは癒し系だのイージーリスニングだの言うがそんなのは関係ない。

必要なのは大自然を表現するのにもっと大きなエネルギーだ!もっと過激でパワフルでとてつもない程の集中力を必要とする。

人呼んでオレがやる音楽ジャンルはイージーリスニングという。

ならそう言えばいいし、その言葉の意味はどうでもいい。あだ名のようなものだ。

なら胸を張ってイージーリスニングと言うよ!



2024年8月11日日曜日

8月も10日をまわった

 こんにちは。

8月も1/3が過ぎてしまいましたがいかがお過ごしでしょう。

昨日はニューサンピア埼玉おごせにて「La Chazz」のロビーコンサートが日中にあり、夕方からは越生町いこいの広場にて灯籠流しのイベントがあり音響をやって来ました。

14:15〜15:15がロビーコンサートで16:00〜21:00が灯籠流しのイベントだったのですがニューサンピアから車で10分程のところで助かりましたが結局、音響セッティングが間に合わず5分遅れのスタートになってしまいました。

ニューサンピアロビーコンサートはLa Chazzでは初めての会場でしたがお客様と一丸となって盛り上がったコンサートで相変わらずメンバーに助けられたコンサートでした♪

夕方からの灯籠流しでは音響をやらせて頂いたのですが、とにかく暑い🥵。

ミキサーはiPadで行うのですがあまりの暑さに暴走してしまいなかなか良い経験が出来ました。最後には和太鼓が入ったのですが、PAの方で全くそれは想定外だったのとボーカルの立ち位置が明確では無かったため音を遠くに飛ばすためにセンターにJBL MK2を2本センターに置いてしまった。気づいた時はすでに遅くスピーカーの真ん前1mくらいのところで歌うものだから当たり前だがハウリングとの格闘になった。さらに追い討ちをかけるように最後には和太鼓グループが入り、もうなるようになれ!とばかりにイコライジングを徹底的にやりながらレベルをじわじわとあげて行った。

JBLに初の出力リミッターがかかった。その後ミキサーが3度に渡り落ちてしまい、復旧に慌てたのだがまぁなんとか出来たのかなという感じだ。

出力に不足を感じたのは今回が初めてだった。というか、スピーカーの真ん前1m程のところで歌を歌っているところでハウリングをさせずにアンプ出力をMAXまで上げなきゃならない状況をやって退けた自分に拍手👏と思いました。よく頑張ったぞ自分‼️


2024年8月2日金曜日

帰還して思うこと

 7/29に広島にてレッスンをやって、美味しいお好み焼き(府中焼き)をご馳走様になりその日のうちに広島を出発し7/30の午後に楽龍時に到着しました。

31日水曜日ではありますが休業にしていたのですが電話が鳴り止まず、福岡での映像編集と音の編集で結局は3日間費やすことになり、昨日8/1はMAKOTO'S quartettoでのSompoケア配信ライブということで、8/2の今やっと少し時間が出来たので書いてます。

今晩Ashibar Clubのライブがあるので開店は13:30からにして20:30まで営業することになりました。

夜の営業は結構楽しい^_^


話しはツアーに戻るけれど、鈍ってますね。

博多に着いた時は疲れがどっと出て本番大丈夫かなぁと思いましたが、帰りは車中泊もしっかり休めてゆっくり帰って来れたので疲れはそんなにないだろうとたかを括っていたら、昨日波が来てコレはなかなか体力復活困難か?!

2500kmくらいでこんなに疲労してしまうと今後は公共機関でしか行けなくなりアンプを購入しなおさないと行けなくなるなぁ。

まぁなんとかなるか。

その時に考えるとしよう。


で、こんばんはAshibar ClubのライブであさってがAshibar Clubでのニューサンピア埼玉おごせになるのでまた遠方へと。旅は楽しいから好きなんだけどね。収入を考えるとそうも言ってはいられないなぁ。

2024年7月28日日曜日

思うこと

 博多に着いて、とあるところで就寝をさせてもらってる。扇風機はあるがエアコンは無い。足を伸ばして寝られるし布団もある。ここはきっと30℃はあるだろう。ここはとても乾燥している。ただ暑いだけだ。エアコンがある生活が当たり前になってしまっている。

ふと、沖縄戦のことを思い出した。

高温多湿な濠の中で布団もない生活を余儀なくされさらには命の危険と背中合わせの状況。

それに比べたら何と贅沢なことを思い考えてしまったのだろうと恥ずかしくなる。

まずは感謝。

有難いです。

そしていよいよ明日は本番。

暑くてなかなか寝付けない環境という甘えた考えも正直言うとありますがで、明日は精一杯やらせていただきます。

2024年7月27日土曜日

以前とは違う

 車で福岡へ行ったのは何年前のことだろう。

25日木曜日Sompoケア配信ライブが終わり、福岡へと車で向かった。代車では到底難しいと思っていたがベンツが修理から戻って来て、代車とはおさらばしてベンツで向かうことが出来たのは良かったのだがあまりの体力の無さに自分が驚いた。

埼玉から静岡を抜けたあたりから予想しない疲労感が一気に襲ってきた。まぁ止まって寝れば大丈夫だろうとたかを括っていた。以前のように眠れない。寝てもすぐに目が覚めてしまい深い眠りにまで辿り着けない。目が冴えてしまい、ハンドルをにぎり再び走り出すもすぐに襲いかかる疲労感。また車を止めて寝るのだがかえって疲労感が大きくなって行く感じになってしまった。

大阪を過ぎたあたりだったか、これ以上は無理かも知れないなと思いながらもランナーズハイのような状況に精神状態が移行しちょっと走っては、横になりを繰り返し何とか博多まで辿り着いたのだが、疲労感MAX、というか振り切れてしまった感じだ。到着してようやく横になり即寝てしまった。

今日はリハをやり明日が本番。

あさっては帰路に着くのだが、途中広島に寄りレッスンをしてから帰るのだが、今度は休み休みというわけにはいかないので出来る限り体力を温存しよう。

2024年7月15日月曜日

初 Berlti銀座店

 Berlti国内最大の店舗が銀座店なのかな。

いつも担当して下さっているwさんが今日はお休みでお会い出来ずに残念でしたが、フロアマネージャーが丁寧に対応して下さりワクワクが止まらないテーマパークのような店内がより一層楽しくなりました。

11時に店舗前に車を付けて、店内に行きパティーヌの相談をする予約をさせて頂いております、とスタッフに告げ担当してくださったのがフロアマネージャー(FM)でした。

まずは靴を預け、色見本の説明をして下さいました。

靴を見た職人さんが本当に1年履いているのですか?!とびっくりされて、FMも靴を見て今買ったばかりのようですね、と採算おっしゃられたので、スタッフのwさんが丁寧に色々教えて下さりその通りにやっているだけですよ、と答えました。

それにしてもここまで綺麗に履いて下さるなんて嬉しいです!と言われ私もとても嬉しかったです。

履くたびに乾燥と磨きは欠かさずやって来ましたからね。

エルメスもそうでしたが、私のような身なりのものが行っても親切丁寧に対応してくれるのは本当に嬉しいです。当たり前のことかも知れませんがこんな下品な男にお付き合い頂き痛み入ります。

まだステージでしか履いたことが無いので、早くこの靴で街中を歩けるようになりたいものです。

2024年7月14日日曜日

今日まで長かった

 2月18日にあった追突事故の続きです。

即日、車を買った店に修理を依頼。

追突されたところのバンパーは治ったもののそれ以降、全く加速しなくなり原因を探ってもらうため再度店に行き、かなりの金額の部品代と工賃がかかったのだがうちの車を見るためのテスターが無いので何が悪いのかわからないとのことでうちの車のメーカー専門の修理屋さんに車を持って行くことになったのだが、この時点で事故から2ヶ月が経っていた。そして車屋に入庫出来るまでまた時間がかかり結局5月頭にようやく入庫することが出来た。

通常の経年劣化による交換部品エンジンマウント、ミッションマウント、ブレーキパッド、ブレーキローターの他、様々な部品交換をする度に1点10万円が飛び続け、最終的に80万円を超えた。

それでも直すのには訳があった。

新車購入で1000万円の車ということもあるが、一番なのは100万キロ乗った猛者が何人も周りに居たこと。コロナ禍が長かったせいで乗れない時間も多くあったので距離はまだまだそこまでは行っていないですが、ツアーをやるようになったらここから一気に走行距離が伸びることだろうなと思う。

この車がいいという一番の理由、それは長い時間を共に過ごせる車であるということ。

私が初めてこのブランドの車に出会ったのは17歳の時。大人になったら乗りたいブランドだった。手に入れて運転席に座った時にはとても驚いた。あれから何十年も経っているのに運転席周りにある操作系の配置が当時と殆ど変わっていなかったのです。もちろん電装系や最新のモノに変更はされてはいるけど、基本的に配置は変わっていなかった。

初年度登録2011年。既に13年経過しているが日本車の考え方だともうよく動いてるね!という寿命が来てる感じですよね。腐ってもべ○ツ。その言葉通り、いやそれくらいの年月ではまーだまだ腐らないです。なにせ100万キロ走りますからね。交換部品を定期的に交換して行くことがそのキーポイント。どちらかというと私の方がアップデートできて無いなぁ。

走る上で静かで安堵感があり、何より運転してて疲れないというのは長距離を走る上では欠かせないところだからね。

またそんな彼女(車)と一緒に歳をとって行けると思うと嬉しい。