2013年4月30日火曜日

嬉しい!エピソード!

自分のアルバムが世界配信されたのも嬉しいが、私がプロデュースした「Kiki Hanishina」がいよいよデビューした。
オーケストラのインストは今までいろいろ作って来たが歌が入ってのものは以外にも今回初の試みとなった。
http://makoto6stb.com/welcome/Kiki_Hanishina.html

挿入曲はSakuya作曲「バレリーナ」、同じくSakuya作曲「緑の頃」
そしてそれぞれのカラオケが入った全4曲!インターネット販売価格はなんと500円!!

CDは1000円!あなどるなよ〜!CDにはCDにしか入れてないものがぎっしり入っているのだ!両方買わないと損なのだ 笑

今回、2曲ともSakuya氏の曲なのだがフルアレンジするにあたって、というかあまり他人の曲をアレンジするのは気が進まないんだな。
やっぱり一生懸命作ってそれはその良さで充分だからね。

まずは「バレリーナ」
淡々としていながらちょっと重めなリズムとSakuya氏のベーゼンドルファーからスタート。後半は私の十八番オーケストラの登場だ。
Kiki氏、Sakuya氏には花丸をもらい一発OKでアレンジ決まった。

そして「緑の頃」
Sakuya氏の希望ともありフルオーケストラアレンジに着手した。
曲の相性が良かったのかまあまあ出て来る出て来るメロディーラインが。
気がついたらフルオーケストラにパーカッションが3人編成で加わる程の壮大な曲になってしまった。

Sakuya氏から頂いた言葉は「やっぱりアレンジだな。これは凄い」と淡々と語ってくれた。とりあえずホッとはしたが肝心なKiki氏がどう受け取ってくれるか。。。
まあ考えてもしょうがないのでメール添付で送った。
帰って来た言葉は「これ本当に私が歌っていいのお!!凄い!凄い!」と喜んでもらえたようでこれでやっとホッと出来ました(^^

もうとんでもない譜面の段の多さ(声部=楽器の種類)に久しぶりになったけどそんなにガッツリという訳ではなく聴いて下さる方々がいつまでも聴いて下されるよう丁寧に作り込んだというのが私の感想です。

上のリンクから試聴・購入出来ますので是非聴いて下さい。