2026年5月29日金曜日

喜びと悲しみ

 Foderaの5弦を先日手放し、そして4弦も手放すことにした。

様々な問題が解決する中、また問題が起きた。

不思議なカタチで1台の楽器が目の前に現れた。

これはなかなか解決するのが難しい。

というのもその楽器は女性で言えば間違いなく美人だ。性格もいい。

当たり前だが金額も180万円となかなかだ。

しかし、問題なのはその金額では無く本当に自分に必要なのかどうかだ。

5弦や4弦同様に欲のために持つような楽器は自分には不要になってしまうから。

そうなればまた手放すことになるのは目に見えている。

少し考えよう。

自分に本当に必要な楽器以外は手元に置くべきでは無いんだよな。

趣味でたくさんの楽器を持つことは一般的には悪いことでは全く無いのだけど、自分には楽器はモノでは無く大切な仲間でありたい。そう思えるから。だから趣味嗜好の欲で手に入れた楽器たちはどうにも手元には残らない。

真に信頼出来る仲間こそが自分にとっての仲間でありたい。

人は心変わりをするものだけど楽器は変わらない。

変わるとすれば人間である自分の方。

それだけの魅力ある楽器こそ、自分には神器であり音の器だ。そんな楽器であるかどうかを見極めることは自分にとっては人との関係よりももっと大切なことなんだ。


Foderaだということだけで信じて手に入れた5弦と4弦だったが、それは間違いだった。信じるべきはブランドでは無く楽器そのものなんだね。

ブランドに走った自分こそ残念な自分。

向き合い、真に許せる楽器とだけ向き合い、奏で続けられる楽器だけが手元にある方が幸せだなと思う変わったやつなんだよなあ。


なので弾かない楽器が手元にあるのは大きな罪悪感を感じてしまうんだよね。


奏でられるために精魂込めて作られた楽器だから。。。

2026年5月8日金曜日

深まる感謝の思い

 Google世界トップアーティスト、YouTube公式アーティスト認定チャンネル。

親族はじめ身近な方々には本当に大変な時にいつも助けてもらいました。食事がままならない時、生活そのものが脅かされた時、海外での演奏オファー、沖縄空軍将校クラブ嘉手納基地などなど…たくさんのドラマがありました。

大変な時こそ色々な方々に助けて貰えて最高の幸せが背中合わせにある人生を送らせて頂いて来ました。

言葉の本質にも触れさせて頂けるこの機会をさらに大事にしていきたいと思います。


Orchestristになったのは3月21日、バッハ生誕の日でもあります。

バッハから頂いたような錯覚に陥りました。

面白いものです。


Orchestrist 重廣誠

2026年4月27日月曜日

深く生きる

自分にしか出来ない生き方がある。

それは


 “量”より“質”で生きる

たくさんやるより、ひとつひとつを丁寧に。
作品、演奏、人付き合い、発信も「本物」を積み上げると信頼を得られるようになる


認められることより、残ることを目指す
一時的な人気や数字より、
「自分にしか出来ないもの」を作ること。


孤独を恐れず、でも人との縁は育てる
創作する人間は孤独な時間が必要だ。
でも本当に大切な人、応援してくれる人、共演者との縁は宝ものだと思う。



音楽家として“肩書き以上の存在”になる。


技術者ではなく“世界観のある人間”になりたい。

  • 若い人に教え、導く立場になる
  • 自分の作品が誰かの人生を支える存在になる


これからの生き方

  • 他人と比較して焦る
  • 流行だけ追う
  • 自分を安売りする
  • 嫌な人間関係に居続ける

一言でいうなら

「誇り高く、静かに、深く生きる」

そして、これからの人生は“まだ評価されていない本番”だと思う。
若い頃より、むしろこれからの自分に期待したい。


ソロライブを終えて…

やはりひとつひとつ丁寧なライブがいい。数も大切な時期は過ぎたのかも知れない。

残りの人生で8000本を目指せばいい。

名声にはふたつあるように思う。ひとつは有名人。もうひとつは著名人。私の場合は著名人が丁度いいのかも知れない。図に乗って馬鹿をひけらかすより、大切なものを淡々とこなして行く。そんな自分の方が好きだと思える。有名人にならないと出来ないこともあるが私の場合は死んでから評価されることをやっているのかも知れないなと思う。けどせめて勲章🎖️は欲しいな。


2026年4月22日水曜日

今日も!

 先日の肉ダイニングたんと7周年記念ライブはrareTonesとよしおか佳美さんとのライブでした。rareTonesに歌が入るなんて何年振りのことかな。Forest以来だとすると10年振りくらいかもしれない。歌があるとまた一段と楽しいなと思いました。

思い起こせば、rareTonesではベーシストというよりOrchestristの原型とも言えるプレイが多かった、というよりrareTonesで作られた部分がとても多くあるように思いますね。

それでも、世の中的に6弦ベーシストという枠組みの中だったので、どうしても自分としてはコレは違うんじゃないか、ベースを弾くべきなのではないか、という思いがとても強かった。


重ね重ねになってしまいますが、自分のブログだからいいですよね笑。

伴奏しててもベーシストじゃなくていいんだ!という達成感と解放感がとても大きいんです。

そして、Orchstristになってからは初のSolo Live を控えてますが今までなぜこんなに後ろめたさを持っていたのかな、と思いますね。ベーシスト地獄からの脱出笑。

弾く度に嬉しくなって、弾く度に誰かにこの喜びを伝えたくてついつい書いてしまいます。

何せ30年以上そんな自分と戦って来ましたからね。

私のプレイは「Orchestrist」ですのでベーシストではありませんので、そこのところ宜しくお願い致します。

2026年4月17日金曜日

喜劇

 人は他人の愚かさにはよく気が付くが、自分の愚かさには気が付かない。

なんと哀れな自分なのだろう。

他人を誹謗中傷するための口なら一層のこと、鳥になり癒しのさえずりにでもなる方が余程いい。

何をそんなに恐れているのか…

宇宙から見れば誤差にもならないことをさも大袈裟に並び立てて、騒ぐなど愚かなことだ。


人がGoogleから連絡があったと言えば、俺も、俺もといい、自分も特別だと言わんばかりに騒ぐ。そんなことはしなくても最初から立派に人は皆特別だ。オレは皆より特別なところが無いからわざわざそうしてくれただけに過ぎないと思っている。

そうでなければ、あなた方のように集客に困ることもわざわざ騒ぐことは無い筈だ。


皆は私よりよっぽど恵まれているし、出来る人たちだ。だからそれでは平等ではないから、音楽の神がオレに与えてくれたのが今のオレの地位と名誉だと思う。けどオレにはその地位や名誉があっても、皆のような使い方を知らない。まさに猫に小判だ。

日々、いつものように弾き続、け音で信頼と信用を勝ち取ることしか出来ない。それですら残念な程、不器用な演奏だ。周囲とのペナルティがそれくらい無ければオレは一線には行けないんだよな。もっと言えば、称されているのも、評されているのもオレの音楽であってオレでは無い。

オレは単なる爺さん。

そこを大きく皆勘違いしている気がする。

音楽をやる重廣誠は確かに凄いのかも知れないが、音楽をやっていない重廣誠がどれほど残念な奴かは皆の方がよく知ってるだろう。


音楽では、オレとしては頂点に来たと思える。有名人としてではなく、著名人として。オレは有名人になりたかったが、これが現実だ。せめて身近な人たちが喜んでくれたら良かったが著名人にはそれは無い。有名人はどんなに小さなことでも皆から称賛されるが、著名人はどんなに凄いことをやってのけても一夜にして忘れ去られるし、称賛とは程遠い。そういうものだ。音楽雑誌からも、メディアからもどこからも何も祝辞も取材も何も無い…。


それにくらべてオレの周りのミュージシャンたちはどうだろう。幸せな環境で皆音楽をやっているじゃないか。


他人を羨むことからも、嫉妬、妬みからは何も生まれない。

自分を大切にして、そんなことに時間を費やさないで欲しい。

けど、人のことは良いことがあったら褒めた方が自分の徳が上がるからいっぱい褒めた方がいいぞ。

オレは今から10数年前から「自分には才能が無いから出来るのは人を褒めることなら出来る」。それを今でも心掛けている。

2026年4月8日水曜日

変化②

 Google認定されて以降、大きくは何ひとつ変わらない…

それどころか、音楽がいいという人もいないが、悪いという人もいなくなってしまった。

これは一大事だな。

あんな演奏、あんな曲…そう言われていた時の方がファンも多かったように思う。

それに引き換え今は世界認定されて以降、全くというほど棘が無くなってしまった気がする。

これでいいのか⁉️

言い訳無い。

まだまだはみ出してやる!

自分が納得するものを作らねば。

楽器も「SHIGEHIRO」を作りたいとは思うがここは一度4弦ベースでやるべきことをやってみるしか無い。

2026年3月31日火曜日

変化…

 最近、楽龍時に来られるお客様や店長までもが音楽レベルが飛躍的に上がって来ている。

初見で譜面やコードを見ながら知らない曲でも果敢に挑み、回を重ねるごとに音楽へと進化して行く。そんな様を見る日が来るなんて音楽家にとってはこんな幸せはないですよね。

自分は有名人ではまだ無いので影響力は無いですが、プロとかアマとかの垣根を超えて素晴らしい音楽を共有する喜びをたくさんの方々に味わって欲しいですね。

そして、何より自分のオリジナリティに自信を持ちつつ研鑽を重ねて自らが納得する裏付けを取り更なる自分への説得力を養って欲しいです。


そして、自分の音楽に安心感を増やして行けたなら自然と花開くことでしょう。