2017年3月5日日曜日

秒読み

3月7日火曜日まであと二日。

待ちに待った納車。

中古なだけにとても心配でもあるが購入に踏み切った。

決め手は購入前の徹底した整備と納車後1ヶ月ではあるが保証が付く。この保証期間1ヶ月の間で徹底的に部品交換をしようとのことをお店が提案をしてくれたのが決め手になった。

タントくんが18万キロを超え、今ならまだ僅かでも値がつくということでこのタイミングでの乗り換えとなった。

正直、きついなんて思ったことは今までなかったし、何より楽しかった。しかしここ3年くらい前から体に痛みを感じるようになったり目眩がしたり。それからというもの運転が億劫に感じるようになってしまったのだ。自分でとても信じなれないのです。運転をして疲れるということを知らず、楽しいと思わなかったことはなかった。それがいきなり車の運転が辛く、楽しくなく、苦痛にさえ感じるようになってしまった。
同時に起こる異常な目眩と不整脈。

これからの自分をとても考えさせられることが続く。
もうツアーはできないのかもしれない。。。と。

しかし今の現状ではツアーをやらないで行ける訳もなく、続けるしかない。

頑張れ!
自分に喝を入れて奮起しNot Give up

片道1300kmを多い時には2ヶ月に1度走って来た。年間4万キロ走ることもあった。

中古だし型落ちではあるが自分ではとてもワクワクしている。

Mercedes Benz  B180 スポーツパッケージ。


この中古では国産車より安く、軽自動車より安いのが決め手の一つにはなったがさの車の決め手になったのは何と言っても乗り心地と安定性と安全性そして燃費。

僕は一度に走破する距離が平均で1000kmを超える。1人で移動しているときはこの1000kmも給油の必要が無ければ一度も休憩せずに走破する。
無論、東京ー大阪間で休憩をするのは同乗者がいる時以外は皆無。なので On Time で到着する。たとえ到着地が博多であっても出発をする時に先方に報告する到着時刻の誤差は5分以内だ。はっきり言ってこれは自慢です。
ちなみに自宅の埼玉県吉川市から博多までおよそ13時間。昼間の12時に埼玉を出れば日付はまたいでしまうが25時には博多に着いているということになる。
長距離で高速道路を走る時の一番の時間のロスは止まる、ということなのだ。

以前こんなことがあった。
私は一般道で博多から自宅に帰ることにした。
もう一方の車は高速道路で我が家待ち合わせ。

2台とも朝9時に博多を出発。

友人たちは帰り道ということもあって1時間くらい走ってはお土産を買ったりトイレに行ったり、休憩したりと旅を楽しみながら広島あたりで一晩車中泊をし、到着は翌々日の早朝5時だった。時間にすると41時間かかったことになる。

僕の方はとにかく淡々と走りますが一般道なのでGo Stopの繰り返しを景色をゆっくり楽しみながらで、翌日のお昼過ぎには到着。時間にして30時間。内、仮眠は3時間。
およそ無休憩で26時間なのでまあまあですね。

あくまでも僕の場合ですが、高速道路を使って多額なお金を払うのなら13時間で辿り着かないと勿体無いと思ってしまうんですよね。しかもそのあと予定があるとかね。

ちょっと話がずれてしまったが一気に500Km以上を走破するというのは日本では基本ないのだろう。国内を車で移動する際にどのくらいの距離、時間までなら頻繁に往来するのかを考えてみるとおよそ一日300kmくらいではないだろうか。
そう考えると41時間かかったのが遅いのではなくそれが普通なのだ。たまたま体内時計と移動に対する向き合い方が違うだけだと思う。

ヨーロッパのアウトバーンを200km巡行で長距離移動をメインに考えている車がある。そんなスピードは出さないが長距離を100kmで移動することを考えた場合、日本車はまず疲れる。どうしてこんなに疲れる?と思うほど疲れる。国産車で今までで一番疲れなかったのはダイハツタントだ。ターボなしなのではっきり行って登坂車線専用車だ。しかし荷物は乗る、人も乗る、何と言っても低燃費!そして室内の静粛性はずば抜けていい。静かなのだ。
その辺を踏まえてまず国産車から検討をしていき、静かで、燃費が良くて、疲れない、荷物が載ってメンバーも乗る。これに適った車は、レクサス、アルファード、センチュリー、とトヨタの高級車が占めた。しかしどれも予算オーバー。視野を広げ外車も視野に入れた。
そこで浮上してきたのがメルセデス。
外車の中古はとにかく落ちる。同じ年式でも国産と外車では随分と差がある。しかも最近ではオークションから直接買い付けを代行してくれる車屋さんまである。僕が目を付けたのはここだ。

装備がよく、距離もまだそんなには走っていない。しかもフルレストアを店で無償でやってくれるという条件が揃ったその瞬間に購入を決めた。

なんとか5〜7年は乗りたいと思いギリギリの2010年式 B180 w245。

明後日10時にいよいよ納車。

相性が良く、たくさんの人、荷物、仕事を共にする相棒になることを祈って。

初のMercedes Benz。

仕事がたくさん来ますように。




2017年2月14日火曜日

自分の中を整理整頓

さて、車のことを考えるととても嬉しく、私生活のことを考えると疲れがどっと出る今日この頃ですがみなさんはいかがお過ごしでしょうか。

あまり落ち込んでしまうことは考えたくないので、今、ワクワクドキドキする車のことや、これからのツアーなど仕事のことを考えて、明るく清々しい気持ちで毎日を送って行きたいと思って書いてます。

今日はバレンタインデーということで僕は外には出ていないのでわかりませんが、賑やかなんでしょうね。そもそもあまり気にしてはいないのでどうって感じもありませんが。

中野先生のDVD製作も間も無く終わりそうなので今週末の納品には間に合いそう。
一時はどうなるかと思った。ジャケットデザインは無いし、中の折り込みも無い。どこをどう探しても無い。もう一週間くらい探してもなく、macのTimeMachineを起動。それでもない。仕方なく中野先生に電話を、と思っていたらかかってきた。
状況を話したら、どうやらその時に作っていないらしい。当時の請求書があったので見てみたら、作っていないことが発覚。もっと早くに見ればよかった(ToT)。

ということで安心してジャケットデザインに突入。

間も無く印刷が終わり、裁断して入れたら完成♪

チェックでビデオを見たけど中野先生のヴァイオリンかっこいいなあ。さすがでした。

そんな仕事の合間を縫いながら、車の備品を探して納車になったらすぐに付けるのだ。
楽しみだなあ。


2017年2月13日月曜日

僕なりに

僕なりに考えているし行動もしている。
しかし僕の思いを越えて僕の思いを語り、あたかもそれが僕の気持ちだと断言しそれを公言する人がいる。
さらにはその僕の思いとは違うことを言うためにわざわざ人に会い、話している。

確かに僕はパーフェクトではないし、言われていることの全てが違うとは思わない。

しかし、僕の思いという心の部分に関してはそれがどんなに一般的であろうとなかろうと人にどうこう言われることはないと思っている。それはたとえ家族であっても。

僕は悪人なのだろう。特に女性からは複数最低認定を受けている。

けど僕は僕でしかない。開き直るというのであればそうなんだろう。

人としては?だと言われたことがあるが、それでも死ぬまでは行きて行かなきゃならないし、そんなことを言われてもその自分と死ぬまで共にして行くのはあなたではなく、この僕なわけで。

言いたい人には言わせておこう。

無責任と言われようが、?な人だと言われようが、あり得ない人だと言われようが、僕はそんな自分と死ぬまで共にして行きて行きます。

そんなすっごい葛藤は本人である自分が一番知ってる。

というわけで、音楽になかなか向き合えずにいましたが、少しづつでも作曲しないとね。

もう少しかかるかな。

こんなに仕事に身が入らなくて大丈夫かなぁ…

2017年2月10日金曜日

これからいよいよ人生本番かな

2017年1月のスタートはいきなり会津若松へ打ち合わせ&ミニコンサート、久しぶりのつるとんたん、沖縄に行って初めての子供の授業参観 、そしてまたまた久しぶりの江藤さんとのアリラン文化センターでのミニライブ、そして天王寺都ホテルコンサートから、フェリーで船内演奏。これまた初の福岡ライブオファーなし!
けれどもTV東京いちげんさんに百鬼丸さんのお陰で出演出来たのはとても嬉しく感謝です。
内地では初めてのTV出演だったからなあ。

そして考えさせられることが重なり自分ではどうにも考えがまとまらないことからのスタートをした2017年1月。

さてと、考えのつく問題の一つが車。
乗り換えを考えているのだけどまさかの車になりそうだ。
今まで全く思いつくことのなかった車なだけに自分でもドキドキしている。

自分としてはかなり思い切った買い物であり、そんな車。
購入して手元に来るまではなんとも言えないですのでここでは細かいことは避けますが、この10年、ずっと軽自動車で長距離を走って来て1年で平均40000kmでした。
今のタントくんは5年で180000km。
今度の車は中古で30000kmで赤い車で長距離専用とも言える。
これが今後のツアーには大きく役に立つと考えての選択。

今年からは仕事のあり方を見つめ直して、この仕事をより一層強固なものにして、今まで頑張ってやってきた仕事という意味合いから、楽しいと思える仕事に変えてもっとたくさんの仕事をこなして行く覚悟で臨んで行きます。

みなさん、応援を宜しくお願い致します。

これからも支えてやって下さいね。

2017年1月12日木曜日

2017年 あけましておめでとうございます

初夢

2017 初夢
嫌な感じのする大蛇が家を潰しに来た。
大蛇は縦横無尽に部屋にあるものをなぎ倒しながら迫って来た。
母と弟たちを抱きしめ大蛇から見えないようにかくまった。
その大蛇が部屋の真ん中で丸くとぐろを巻いたところには大蛇が壊した家財が集まっていた。とその瞬間、大蛇が抱きしめているような家財に火を放ち、家財は勢いよく燃え、大蛇を焼きはらうことができた。

大蛇から母と弟たちを守り通すことが出来たが壊れ果てた家屋の中から父との思い出の品を母と弟たちが探してた。まるでぼくが大蛇を殺したことが悪いという風な空気が伝わって来ていた。助かりはしたが家が無くなり路頭に迷うのもぼくのせいだというようにも伝わった。先を思うと不安でいっぱいで、ぼくがしたことがそんなに悪いことなのかと自分を責めながら父との思い出の品を一緒に探したが、燃えてなくなってしまったものが多く、またぼくのせいだという空気が増した。

最後には諦めて前向きに行こうということにはなったが割り切れない思いが残ってしまった。