ある意味、奇跡のユニット。
音楽的に心地良い曲が多いこともあるが、ピアノの錦織貴子氏ファンと私のファンとが解散後になぜか2分した。それにも関わらずrareTonesサウンドを求める声が私の耳には入る、というか私のファンの方には多いし、私の音、彼女の音を平等に求めるファンがいることも事実だ。
無論、彼女のファンは私という人柄が気に入らないのかなんなのかわからないがイイ顔はしないが私のファンにはそんな狭い偏った考えの人はいないのが非常に嬉しいし本当に音楽を聴いてくれてるのだなと思える。何より今までの音楽やYouTubeをわざわざ聴いて好きになってくれたファンもいるくらいだ。
ともあれ、rareTonesが再び今年の5月からニューサンピア埼玉おごせでのロビーコンサートを開催し9/22(日)14:30〜15:30には2回目のコンサートとなる。さらに3回目が同会場で11/24(日)14:30〜15:30にある。
オリジナルサウンドが一番の武器であるこのユニットだが、何より自分たちが一番オリジナルが好きなのだ。
rareTonesの音楽を気に入ってくれるファンが今後また増えてくれたら何よりも嬉しいなと私は正直に思う。
いつまで音楽そのものが出来るのかの方が心配ではあるのだが、可能な限り続けては行きたいと思う今日この頃だ。