最近、Facebookにも公人・著名人という括りになり私の知らない至る所でそんなふうになって来たのを人生の先輩でもあり友人にどうなったらこうなるのかな、と質問をした。
彼は会社役員を複数されており、自身でも様々な地域貢献をされている。いわばコンサルの達人的な方で演奏でも何度かお世話になったりしました。
彼が「Wikipediaに掲載されればね!笑」。
そんなにWikipediaに掲載されることって影響力があるものなのか…まだ直接的な仕事に繋がった訳でもなく、ただちょっとだけ普通の人より弾けるか否かくらいなものなのに。
名誉なことなのは何となくわかるが、しかし現実ではソロが聴きたいのでぜひ演奏しに来て下さい!みたいな話しは皆無だ。このギャップがなんとも私には現実感を無くすモノになっている。
どこか私の知らないところで注目をされているのであればそれがどこなのか気になるところだ。
まぁ、これからも公人化・著名人化が進んで行くのかも知れないが、そんなことを知ってか知らぬか分かりませんが私の前で理路整然と音楽を語る方の多いこと。これの方がとても楽しい。もちろん私も音楽の全てを知っている訳では無いがまぁ語ること、語ること。音楽はこうでなくちゃダメだとかあーだこうだ…。
流石に先日はあまりにも過ぎるのでこれを止めるか否か考えながら聴いていたのだけど、結果少し口出しをしてしまった。
しかし、これはいかなる場合、場面でも口を出すべきでは無かったな、と思いましたね。
というのも個人個人のスタンスに基づいての賢明であって質問を私に求めて来たのであれば応えるのは良いかも知れないがそうでないことは静観しておくのがいいのでしょうね。
明日からは気を付けます。
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