こんにちは。
タイトルにもありますが、先日お客様からこんなことを言われました。
客 Wikipedia掲載 おめでとうございます㊗️
私 ありがとうございます。けどなんだかよくわからないんですよね。なので素直に喜べないんです。
客 そんなことは無いですよ。凄いことなんですから喜んでいいと思います!
私 そうなんですね…なんかよくわからないけど喜んでいいんですね!
なんていうやり取りがありました。
掲載を知ったのが2月の頭くらいだったのかな。
それから約1ヶ月経ってようやく実感というか、ああそうなんだ。と感じるようになり公人としての自覚が少し出て来ました。
とはいえ何が変わったわけでも無く、むしろ今まで抱えていたことの手枷足枷が取れた感じで自由になった感はありますね。
楽龍時を始める時もこんな畑のど真ん中にライブ喫茶なんかやって客なんか来る訳ないよ!駅からもこんなに遠いしわざわざ電車バスに乗ってさらに徒歩でなんて絶対に来ない!とみんなに言われなど今ではお客様が来ない日は無い。これは奇跡だね。小夜香さんパワーなのでこれは素直に感謝してます。
同時に環境や周囲のせいにするより、やるという覚悟があるか無いかだけなのかも知れないですね。
話しを音楽に戻します。
6弦ベースを始めた頃、1987年頃かな。21歳だったと思うから。Moon MBC6 custom を最初に手にした時。ベースは19歳だから1985年かな?ギターは11歳だから1977年あたりだと思う。親の影響でベンチャーズが好きでメロディを奏でることが好きというか唯一出来ることだったからいろんな曲のメロディばかり弾いてた。それがベースになっても変わらずメロディを弾いていたのですが4弦ベースだとどうにもしっくり来ないのでギターと同じく6弦のベースがあったらいいんじゃない?みたいな感じから6弦ベースに変更しメロディを弾けるようになったんだけど最初から音が気に入らない。ベースとしてはいいのだけどメロディを弾くにはどうにも好きな音では無い。それから様々なブランドの6弦ベースを試し1989年に最初のFoderaを入手しここからはガラリと変わって行った。当時135万円のベースって凄かったです。それでもメロディを弾こうと思うとまだちょっと違うという探究心が芽生えいよいよ本格的にメロディを弾くようになり当時カセットテープでの販売で初の6弦ベースのアルバムを出したことがあった。何を入れたかは覚えて無いけどオリジナルだろうな。
そんなこんなでメロディをちゃんと弾くようになったのは1990年頃。
それからはベースとメロディはよく弾いていましたね。結構昔からメロディは弾いていたんですね。
それをYouTubeにupしたところ非難の格好の
餌食で世界中から叩かれたけど辞める気も理由も無いのでずっとやってたら今のようなことになった。
楽龍時も音楽人生も周囲からは可能性は0‼️と言われるところからのスタートでした。
やっとベーシストにしてもらえた。
ありがとうございます。
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