今回は、大人の修学旅行という名目のボランティア演奏で南相馬市いちばん星にきた。
みんなとても大変な中、参加してくださり本当にありがとうございます。
とても数えきれない程の思いがよぎり、なかなか眠れない。12年前にここいちばん星に来はじめてからの12年分を一気に振り返っている。
楽龍時も13年目で様々な節目を迎えているけど、ここいちばん星も同じように節目を迎えているように思えた。
総勢9名でここに来て、私の体調を気遣ってくれる人もいますがそんなことはどうでもいい。困っている人が私に来て欲しいと言ってくれた。その思い応えるというのはきっとアーティストの性かも知れない。
みんな嬉しかったのだけど中でも冨成さん、佐藤さんが10年ぶりに参加してくれたことにも想いを巡らせた。私のことを無機質で人の気なんて全く考えないヤツ、そんな人間だと思う人もいるかも知れないが、そう見える人にはそれで仕方がないから放っておく。そんなことより今日こうして12年間通い続けた自分にまずは有難う。よく頑張って通い続けたね。お疲れ様。
そして、ある意味さようならと言うのが大切なのかな。過去を見てばかりいても何も始まらないからこれからは明日を見て行かなければ、過去との決別、決着をつけなければいけない。そんな気がした。新たなベースたちのためにも音楽家としての仕事に戻らなければね。
また明日から全力で行こう。
奇跡的に命が繋がっている今のうちにやろう。
1日の中でとても苦しい時が何度かあるけど今は弱音は吐いていられない。だってみんな大変なんだものね!自分も変わらないよ。命がある限り可能な限り走り続けたい。
今いちばん星の布団の中で思うこと…
みんなそれぞれの想いを胸に来てくれているからか、温かい気持ちに包まれています。有難う。
Alien6との相性は、今のところはいいと思うけどまだ弾き始めたばかりだからこれから色々と見えて来るよね。今までのRB Alien6と比べちゃうとすこぶるいいね。けどね、誰もイイって言ってはくれないのが不思議なんだよね。それは私のイメージ=Foderaだからなのかも知れないな。
これからはちょっとわがままさせてもらうよ。今まではそんなことに縛られたり振り回されたりして来たけど、これからは弾きたい楽器で自分の思いを描きたい。それはSoloでもDUOでも伴奏でも同じかな。
なぜかわからないけどFoderaを弾く気になれないんだよね。あんなにイイ音するのに…
同時にアコースティックベースにとても惹かれている。ステージでの見栄えも音もFoderaの方がいいのにホントなぜだろう。アコースティックベースは弾いていて安心するんだよね。
たくさんの本番をやりたい。収入を増やしたいからね。もっともっと自分に近づきたいな。
おっともう2:21だ寝なきゃ。