期待と不安を胸に、中国で作られて、ドイツに渡りそこでPLEKと調整を2.3日かけて行い、出荷許可でOKが出て、山野楽器に到着しさらに1週間かけての調整を経て3月7日に島村楽器に到着。
山野楽器のMさん、島村楽器の松尾店長、担当のなっちゃんと全員では初顔合わせで日本初を祝して記念写真。
期待と不安を胸に、中国で作られて、ドイツに渡りそこでPLEKと調整を2.3日かけて行い、出荷許可でOKが出て、山野楽器に到着しさらに1週間かけての調整を経て3月7日に島村楽器に到着。
山野楽器のMさん、島村楽器の松尾店長、担当のなっちゃんと全員では初顔合わせで日本初を祝して記念写真。
明日、Wawick Alien6がいよいよやってくる。
期待と不安が大きくなって来た。
明日は大安!
新たな門出だなぁ。
楽器もそうだけど、音楽が変わって行く気がとてもする。
やっと、ホンモノのアコースティックベースに出会えるんだな。一応、市販されているアコースティックベースの中では最高峰だからね。
長かったなぁ。
これからはFoderaとAlienの2本立てでソロやDUO・伴奏がまた楽しくなるね。
また忙しくなるね!
重=色々ある中で最も重要なこと、中心になっているの意味
廣=広いと同意語、広大
オーケストラだー!6弦ベースがピッタリだ!と言ってくれた人がいた。考えたことも無かったのでなんで?と聞き返したら、「重いって低音でしょ、それがたくさん重なって広く広くどこまでも広くって考えたら、オーケストラ‼️6弦ベースのまんまじゃ無いですかー‼️」ってとても感動しながら話してくれた女性がいました。
その言葉ずっと胸に秘めて今日までやって来た。
有難く、胸に刺さる言葉でした。
3月21日に無伴奏チェロ組曲をやるにあたり、Wawick RB Alienで弾き込んで見ているのだが芯の音に到達する時間がかかりすぎるのか、ある程度強く弾かないと芯まで到達しないように思う。
無伴奏チェロ組曲のような音の芯に一刻も速く到達しないとさまざまな表現が出来ない曲には今のところ不向きというか強く弾いてもなかなかそこには達してはくれない。。
これでは強弱はもちろん、アーティキュレーションなどの表現が不可能だ。
ただ、楽曲の中でのベースとしての役割では充分なのだが無伴奏チェロ組曲のようなガッチガチのクラシックのソロでは些か楽器のポテンシャルの限界を感じずにはいられない。
今の状況だとFoderaでの演奏に切り替えざるを得ない。特にppやpppで表情を多彩に操れるFoderaに対してRB Alienは常に同じ表情にしかならない。
ppに挑んで見る際には左指は普通以上に強くて押さえる訳だがそうすると金太郎飴のようにpやmpなどと同じ表情の音しか出て来てくれない。多分私の腕のせいだとは思うのだが…
細かいニュアンスに変化を持たせたくても芯の音に到達できてなければその表現は単なる厚塗りの化粧のようにしかならない。
芯が無ければppには到達しないし、ffであっても強く弾いただけでは芯に到達はしない。
なので聴くとうるさい。
アコースティックの良さを全面に出して表現したいのにこれでは無理そうだが限界点で繰り出し続ける無伴奏チェロ組曲を弾いてみるまで全く気が付かなかったからそれ大きな発見だ!
一応、Alien6の到着を待ってみて、それでも難しいようであればFoderaでやることにしよう!
ずっと缶詰が続いてる。
どこか遠くの美しい景色を愛でながら弾きたい。
Warwick Alien?うん、まだ来ない。昨日あたりに来る予定だったのだけど、ここまで来て焦って仕上げてもらうより本番を気にせずやって欲しいと思ってそう伝えたの。
写真からのFirst impressionは、正直あまり良くなかったんだ。木目も使われている部位も…
音も聴いてないし写真でしか見てないからなんとも言えないけどね。
断るにも断れないし。
そう考えると、Rock Bass Alienは安定してるかもね!
さーてと、イメージは次に行くとしよう。
山野楽器さんからお預かりしていたRockBass Alien4が呆気なくご成約済みとなりました。
なかなか手に入らないものなだけにお嫁入りはちょっと寂しいですが、手にする生徒さんたちの笑顔が見られる楽器は幸せな気分になれますね。
Warwick Alien中心のアコースティックベース専門店でもやるかな笑
RB Alien6が戻って来て5日目。
思うように簡単に弾けるようにはならないな。
フラット弦はテンションが無いとフレットの上を簡単にコロコロた転がる。
しっかり押さえようと少しでも余計に力を入れたり早いパッセージで弦を押さえる指先の位置が僅かでも違うと弦が転んでコロコロ。
ハンマリングオン、プリングオフも全く決まらないから何をどう弾いても様にならない。
けど欲しい音がそこにあるから諦められない。
どこまでも音の自然界の中を旅して行きたいな。
今はアコースティックベースの音世界にどっぷり行きたくて突き進んでるし、
自分の居たい音世界に近い気がするからね。
違っていたらまた戻ればいいし、、、
とにかく行けるところまで行ってみよう!
きっとまだ見ぬ世界が広がって行くよ。
楽器は弾いてこそ神器だし、弾くのも愛でるのも好き。
ここまで夢中になったアコースティックベースは初めてだからさ。
楽器店で弾いたことのあるアコースティックベースも含めると殆どのアコベ弾いてるんじゃ無いかな。
最終的に気になったのはこのWawickとCitronだけだったなぁ。どちらもデザイン的には私的には微妙なんだけどね、6弦ベースって無いんだよね。0から作るとなるととても大変だし1本や2本で理想的なものなんて作れないからさ。で、ラインナップとして6弦を持っているというのがWarwickだけだったんだよね。
どんな音世界があるのかなぁ、、、
ドタ感な音人生を神器を愛でながら楽しんで行こう。