2024年3月8日金曜日

気が付けば

音楽家になりたい!と心から強く思ったのは昨年の今頃だったかな。
音楽で感動を共有出来る人になりたいと思った。美しいと思う音楽を聴いて心の底から泣いたり笑ったり。そんな音楽を作りたい!演奏したいと。


神山純一さんや中村幸代さんの音楽を聴いて芯から心の目が開くのを感じました。
そんな音楽を私も奏でられる、作れる「音楽家」になりたい!
そんな思いで演奏をしていた。

そしたら本当に公人の音楽家になってしまった。
あらためて自分の音楽に発見がたくさん生まれた。
様々な思いをたくさんの方々と共有して行けたら…それがもし自分のオリジナル曲だったら…。そう思うと自分の音楽に息吹が吹き込まれたように思う。
自分の中にはいつも出したい音がある。その音をずっと追い求めて来ている。まだその後には出会えてはいない。今現在はFodera presentationが一番その音に近く響いているが、鳴っている音とは違う。し

2024年3月5日火曜日

受けて忘れず、尽くして求めず

 先月2月16日、シャンソンの発表会伴奏のあとに追突事故に遭い2月29日から通院が始まった。

しかしそんな重症でなく温めたりマッサージしたりで充分楽になるので今週で終わりかなと思ってます。


話し変わって、

昨年2023年12月に発売した37作目のソロアルバム!「シテール」❣️絶賛発売中です‼️みんな買ってね〜♪

ベーシストとしては多分異例だと思いますが、いわゆるベースらしいベースは弾いていないのが私のスタイルでもあら訳ですが、ダウンロードで2021年インスト部門国内第4位になり1000万ダウンロードを超えたのはとても自慢です。

さらに今年Wikipedia掲載、国語事典掲載、著名なベーシストとして掲載されたりと名誉なことが多いスタートとなりました。

誰もが知らないベーシスト重廣誠は今でも密かに水面下で頑張ってます。

がんばれ自分!

 エンターテイメント(entertainment)とは、人々が楽しみ、興奮し、感動するためのさまざまな活動や表現を指す言葉です。音楽、映画、演劇、スポーツ、ゲームなど多岐にわたり、人々の心を豊かにし、社会を活性化させる役割を果たしています。


あらためて自分の音楽におけるライブというものを考える。


音だけで表現出来る人はそれでいい。私のようなモノはいかに楽しんでもらえるかを様々な方向から考え、取り入れていかなければ振り向いてもらえないし仕事が来ない。


極めると一言で言っても抽象的な捉え方ではそこには行きつかない。何が実現可能かの時点で自分でちょっとだけワクワクすることを見つけ出せるかどうか。これはとても大きい。そこからの努力の仕方にも「センス」が必要で、話が長い、説明に長文になるものはまず上手く行かない。

ポイントをハッキリさせしっかり着地させることが「楽しく」出来るかどうか、だと思う。


なのでちょっと話しをしたらすぐにわかる。話しが長かったり、着地点の見えない話しをする人はまず目的達成はできないパターン。

理不尽なギブアンドテイクを求めて来る人も同じだ。


今乗り越える必要が必然なら諦めなけれは必ず達成出来るはずだ。諦めるな!自分の目的目標に対する姿勢を貫け。

2024年2月28日水曜日

なんとも…

 長い付き合いの人にはバレてしまうものなんだな。

以前と目が違う…。本当は進行してるんでしょ?

立て続けに違う人に言われてちょっと動揺してしまった。

きつい時があるけど、それはみんなそうだよね。


もう無理なんじゃないかな…という不安がよぎることが少しづつ増えてきてる。

楽しくやることにどんなに意識を置いてもちょっとペースダウンしないとならないのかな。



2024年2月27日火曜日

答えはあるはず

 生きていればいろんな壁がある。様々な切羽詰まった状況も。

命の火が消えると思ったあの頃を思えばなおのことやって出来ないことはないと思える。

動かしたいものは目に見えるものでは無いからね。


ますます派手好きな方とは距離を置きたい。


冷静に判断して大きなことには目を向けず出来る僅かなことを大切に足元から熟す。それがオレのやり方。

ダウンロードの一番安いのは1回0.00円。しかし0では無い。これが10億行けばたとえ1円でも…。

昨年暮れに1000万を超えた。高い金額なら1曲ダウンロードで100円を大きく超える。

まだまだ先は長いがとにかく聴いてもらえるようになろう。サブスクのお陰で1回聴いてもらっても子供の頃の母親の内職1個50銭より安い。時代が変わっても相変わらず1銭単位の仕事をしているわけだからオレは世の中には取り残された江戸時代を生きているってことですね。

稼ぐぞ!

2024年2月26日月曜日

1日2回

 元はと言えば、オーバーブッキングが原因なのですが朝からお茶の水カカドゥにて中村記子さんの音楽教室発表会の伴奏とソロ、14:15に終了して15:30に本庄市 Space You 結にて錦織裕之さん、光野真理さんとのライブ、という2本立て続けのライブでした。

その前日、古くからの友人でもある佐藤喜彦君に以前と目が違うと気付かれて病気の話しになり真実を打ち明けた。

そんなこともあったので昨日の連チャンはやってみたかった。

体力は幸い大丈夫そうだが、脳がチリチリしている。聴いたことのない耳鳴りがして怖いなと思いながらも眠ることが出来たのだけれど朝起きたら強めの耳鳴りが止まない。


今日は午前中に銀行周りをして午後はゆっくり休んだ方が良さそうだ。

2024年2月19日月曜日

変わってきたが変わっていない

 2月に入りWikipedia、国語辞典、辞書などには、ベーシスト、作曲家、実業家で掲載されており、他にも「著名なベーシスト」としてなど様々なところに名前が掲載されるようになり、これから何やら変わって行くのかも知れないなと予感させられています。

この歳になりこのようなことがあるとは夢にも思わず応援して下さっているファン(不安⁈)の皆様には心から感謝しております。


他にも様々なところに掲載されており、ベーシスト・作曲家として非常に光栄なことと思っております。


今後の作曲家としての活動ですが、50代になった折に70代になっても弾ける曲ということをテーマに作曲をして来ました。元々全く賢くは無い人間なので10年かけて覚えて10年かけて弾き慣れて70代では頭で覚えてなくても体が覚えていれば弾ける曲だったらまだまだ行けるかな、という発想からでした。

既に、アレだよ、アレ!が始まっているので今しか無い!と思い慌てて作った曲もあります。


6弦ベース奏者として、ベーシストとしての今後ですが、変わらず自然をテーマにしたメロディアスなギターとは違ったベースを用いての柔らかいメロディ、そしてじょんからや平家に次ぐ他には無い奏法をまた見出して行けたら楽しいですね!


37作目のCD「シテール」に挿入されているオリジナル曲はまさにそのものズバリで、今後CDは発売する気は無くこれが最後だと思っています。

ボイスメモなどで残すようにはしているのですけどね。

それでも作曲もベースも続けますので新曲はダウンロード販売になるかと思います。

もちろん、CDを作って欲しいという声がたくさんあれば作るかもしれませんが今現在ではそのような声はなくみなさんダウンロードをして下さっているようなので。

とはいえCDにはダウンロードには無い曲をたくさん入れてますし、売り上げの一部は能登半島地震災害復興支援の義援金に回させて頂いております。


興味のある方は、インターネットで「重廣誠」を検索してみて下さい。

面白い情報も赤裸々に掲載されてしまっているかもしれません。私もまだWikipedia掲載の全容は見ていませんので。

長くなりましたが、今後も自然をテーマにした音楽を演奏して行きたいと思いますので変わらぬ応援のほど宜しくお願い致します。


この度は本当にありがとうございます♪