24日11時、福岡を出発!今回は行き同様に高速道路、有料道路を使わずにひたすら走って帰るという感じで未だかつて無い長時間の運転でした。
24日の初日は九州を出て日本海側を走り、まず山口県に入りスーパーへ!お目当ては「瓦蕎麦」のインスタント。あるかどうかわからないが行ってみたらあったんです!これは!!と思い思わずお土産に。萩を通った時に思ったのですが、あの街の佇まいの良さは長州藩のプライドを今なお受け継いでいるように感じました。やっぱり誇りだよなあ。次なる目的地、出雲大社に22:30到着。ここでまず面白いことになった。なんせ22:30。開いている訳はない。。。ですよね!なので境内外を散策し、入り口前でパンパンと手を合わせて車に戻ろうとしたら、なんとまあ本殿がこうこうと光りに照らされて入り口がしっかり開いているではないですか!そのまま入り、怒られたらそれはその時と思っていたのですが全くその様子はない。実はこの日、修復のために職人さんが入っていたんです。その修復工事のために照明を付けていたんです。たまたまその時に職人さんが休憩で誰一人いなかったのです。とまあそんなこんなで夜中に境内を歩き回り、監視員のおじさんと仲良くなりいろいろと説明までしていただいちゃいました。
次の目的地は松江城。到着は24:10だったかな。外からは堀しか見えない様な感じでさすがにここは入らず、お城の周りをぐるっと一周して終わり。それにしても結構広いお城でした。次なる目的地は鳥取!と思ったのですが米子で眠くなってしまい、道の駅で車中泊。
25日6:30起床。途中風力発電のプロペラがたくさんあってそのでかさと数に驚きながら走りました。鳥取砂丘!ここも広いですよね。次なる目的地は木曽路!中津川とアルプスを見ながらの運転は気持ちイイだろうと思い一路、木曽へ。この途中、関ヶ原、名古屋を抜けたところでスーパーで食料調達!このスーパーが私には一番のお土産屋で、そこにしかない食べ物を手に入れるのが好きなんです。名古屋は以前通った時にとても美味しいインスタントの味噌煮込みラーメンと醤油と赤みそをゲットしたので、今回も同じものを入手。早く食べたい!
木曽路の入り口、松本まで100Km地点の路の駅で車中泊。
26日8:30起床 9:00出発。とにかく涼しい。気温23℃。山の中へ入って行けば行く程気温は下がり20℃。塩尻を抜け松本城へ向かった。久しぶりの松本城は松江城を見たあとだとちょっぴり小さく感じた。
松本の温泉街を抜け林道に入る。次なる目的地は美ヶ原。下界は曇っていてどうかな、と思っていたが、それはそれは素晴らしい景色「上松 小野の滝」に出会いました。これは素晴らしい滝でした。中山道六十九次にも描かれているそうです。思わず作曲!そして美ヶ原へ。美ヶ原高原ドライブインのおじちゃんがいろいろ教えて下さり、360度マップというそこから見える山々が描かれているものをくれました。素敵でしたよ。おやきを食べて、そこにしかないというカップラーメンを食べたのだが、これが驚きの具沢山の美味しいものでした。水と空気のせいもあると思いますが、たまにさす陽射しが感無量!標高1900mから見下ろす街はお山の大将になった気分で気持ちよかったです 笑。食事を済ませた後、今度は草津温泉へ。山を下り、そしてまた上り、気温は23℃のまま涼しい風を受け気分は最高でした。草津温泉にはかなり久しぶりに行きました。入るお風呂はご存知「白幡の湯」笑。知ってる人はよく知っていると思いますが知らない人のために。。。湯畑のすぐ前にある無料で入れるお風呂です。混浴ではありません。しかし、扉を開けるとすぐ脱衣所でそのまま風呂なんです。そしてこの湯は強酸性でしかも熱い!足を付けただけで出て行く人も少なくない。私は肩まで入りしっかり毒を抜いて来ました。付近を散策し温泉まんじゅうをもらって食べて、以前作曲した「ベルツの森」を見て、いよいよ楽龍時への帰り時についた。時間は16:30頃。ここからは一気に懐かしい幸楽苑の餃子を食べるために幸手市へ向かった。食べ追われはここから30分で楽龍時だ!
楽龍時到着22:30。往復の走行距離3400km。今回はちょっと少なかったけど楽しい旅でした。次回九州は11月なのでそれまでは埼玉で頑張るぞ!!
2011年8月27日土曜日
2011年8月16日火曜日
ありがとう太宰府
今回お世話になったのは太宰府のHさん宅。3泊もしてしまった。しかもマイペースに仕事をさせてもらって。ありがとうHさん。お陰でいい曲が出来ました。ここは景色が良くて居心地がいいので、癖になりますね。今日からは天神界隈にいると思います。明日は佐世保。明後日は熊本ですね。さて、そのあとはどこに行こうかな。
出来上がった!
旅の最中に2曲完成!13日、涼しいところで寝たいと思い、山の中へ入って行った。しばらく行くと「吉野山キャンプ場」と書いてあった。川があり、とても気持ちのいい場所だったのでスーッと曲が出来た。しかし何かが違うと思い、山の奥へと入って行った。標高1000mあるらしいどこだかの山の山頂に辿り着いた。強く吹き付ける風雨、辺りは真っ暗だがすぐ傍に自衛隊航空基地らしいところがある。ここなら自然界以外の音は聞こえないな、と思い車中泊はここに決定した。夕方に作った曲の練り直しを突然突風のように吹く風と雨、濃い霧の中、Macを立ち上げメロディラインだけを起こして、ゆっくり自然に耳を傾けることにした。深く芳醇な自然界のハーモニーの素晴らしさをひとり車の中で感動に浸っていた。
翌日14日、太宰府にある宝満山に行ってみた。ここでも素晴らしい夕陽の歓迎を受けた。
今朝、「吉野山の蜻蛉」、「宝満山の夕陽」の2曲が完成した。きっとあとから手直ししたくなる箇所が出てくるんだろうなぁ。今日は久しぶりに天神界隈に行って人にお会いする。楽しみだあ♫
翌日14日、太宰府にある宝満山に行ってみた。ここでも素晴らしい夕陽の歓迎を受けた。
今朝、「吉野山の蜻蛉」、「宝満山の夕陽」の2曲が完成した。きっとあとから手直ししたくなる箇所が出てくるんだろうなぁ。今日は久しぶりに天神界隈に行って人にお会いする。楽しみだあ♫
2011年8月13日土曜日
続き〜関ヶ原から
11日午前8時に起床。即出発。関ヶ原付近から日本海を目指して8号線に出た。と、ここまでは良かったのだが携帯についているナビが全く違う方向へとナビしてる。あれ?おかしいぞ、それでは日本海に出るどころか2号線に出てしまう。。。縮小して地図を見てみたらやはりそうだった。目的地の設定を鳥取に変更して軌道修正が完了した。いよいよ鳥取に入り右手にはとても綺麗な海の景色が現れた。帰省の人、海に遊びに来ている人で道路は渋滞していたが景色のおかげで全く気になる事は無かった。このまま8号線を走り、9号線に出れば松江を通っていい景色の中を走れると思いワクワクしていた。もうこれで福岡までは一直線だと思い、ナビの設定を鳥取から福岡に変更して走った。そしたらまた、米子から2号線に降りる指示が。なぜ?ここまで来たら2号線より信号は少ないし大きな都市を通る訳でもないのだから2号線に降りる必要はないはず。しかし行けども行けども「ルートを外れました。再探索します」がなりやまない。いい加減嫌になり、ナビの言う通りに走り出した。しばらくナビに「ここで2号線に下りて広島に出て都市部を通ってなぜこっちだというんだ」と文句を言いながら走った。せっかくなのでナビの精度の誤差がどの程度あるか確かめることにした。驚いたことに、広島に出るまで殆ど信号が無かった。広島に出ていままでこの土地でライブをやったことを思い出し、原爆のことを思い出した。ドームに向かい手を合わせた。更に走り続け今日はどこまで走ろうか体調と相談しながら走っていたら、福岡博多迄あと250キロになっていた。クーラーボックスからコーヒーを取り出し気持ちを切り替えて走り続けた。深夜1時を過ぎていたかな。関門トンネルが近づいて来た!よっしゃー!このまま博多まで行くぞ!着いたら何をしようか、どこで寝ようか、色々考えていたら博多駅の前だった。いつも行く風呂の駐車場で寝ることにした。12日午前3時到着!
2011年8月12日金曜日
再び福岡へ
7/10に埼玉県吉川市を出発。高速道路1000円が終了したこともあり下を通って行くことにした。コースは、簡単に書くと「R16→R17→R254→R18→R19→R21→R356→R8→R9→R3」。あってたかな?
10:00 R16と県道を通って、自宅から実家のある上尾市へ向かった。
11:00 実家到着。お盆なので線香をあげてしばらく母と話をしている間におにぎりと飲み物を父が買い込んで来てくれた。ありがたいことです。
12:30 食事を済ませてさて出発!いよいよスタートだ。
コースはR17→R254→R18。上尾から長野県東御市の知人宅までがまず最初の目的地。弟がトラック運転手をしているので道を確認しながら進行することにした。道路が混んでいてなかなか思うように走れなかったり、交通量のや店が増えたのにはちょっと寂しい思いもした。中仙道は思い出の詰まった街道の一つでとても好きな街道だ。この話を始めるとこれだけで終わってしまいそうなのでその話の続きはライブで!途中休憩はいつもしないのでただひたすら走る続けるのですが、神流町。。。ここがとても以前から気になっていたんです。神なんて付く地名にはどんないわれがあるのか。そして神流町に入って間もなく、石材店が現れたかと思うと仏像、菩薩、観音像などなど道路脇にたくさん!そこそこ大きいので迫力があった。1店舗ではない。何店舗もある。なにかきっとあるところだろうなあ。この神流町のことは以前にも書いたがこの話にも後日談があるのでこれもまたライブで聞いて下さい笑。
話はもとに戻りますが、中仙道を進み東御市に着いたのは17:00。久しぶりにお会いしたのは森に住んで森を守っている、森さんご夫妻。随分とご無沙汰してしまっていたので昔話に花が咲いた。小学生と一緒にコンサートをやったり楽器を作ったり楽しい思い出が森さんとはたくさんあった。夕食をご馳走になり、大きなお風呂(足を伸ばしてもとどかない)も入らせて頂きいざ出発。食い逃げ?笑。ここからは一路、福岡へ向かって一気に行く。お盆の帰省も予想されるので夜間に都市部を通過して行く。皆さんご存知かと思いますが中仙道は東京日本橋から長野信州木曽路を通り京都まで続きます。今では国道に代わり、1本ではなくちょとややこしくR17→R18→R19→R21な感じになっています。多分。。。
今回は帰省ラッシュを考えて都市部の多いR17を途中まで走って川越街道R254で軽井沢に向かいR18で東御市。ここから再びR18からちょこちょこ周り、和田峠を通ってR21へ出る。この和田峠の景色が好きなのだがなぜかいっつも夜。夜だったからただひたすら走った。眠くなるまで走って関ヶ原まで来たところで広いコンビニを発見!ここで寝よう。と駐車場に入れた途端に寝てしまった。気がついたらもう朝8時でした。
続く。。。
10:00 R16と県道を通って、自宅から実家のある上尾市へ向かった。
11:00 実家到着。お盆なので線香をあげてしばらく母と話をしている間におにぎりと飲み物を父が買い込んで来てくれた。ありがたいことです。
12:30 食事を済ませてさて出発!いよいよスタートだ。
コースはR17→R254→R18。上尾から長野県東御市の知人宅までがまず最初の目的地。弟がトラック運転手をしているので道を確認しながら進行することにした。道路が混んでいてなかなか思うように走れなかったり、交通量のや店が増えたのにはちょっと寂しい思いもした。中仙道は思い出の詰まった街道の一つでとても好きな街道だ。この話を始めるとこれだけで終わってしまいそうなのでその話の続きはライブで!途中休憩はいつもしないのでただひたすら走る続けるのですが、神流町。。。ここがとても以前から気になっていたんです。神なんて付く地名にはどんないわれがあるのか。そして神流町に入って間もなく、石材店が現れたかと思うと仏像、菩薩、観音像などなど道路脇にたくさん!そこそこ大きいので迫力があった。1店舗ではない。何店舗もある。なにかきっとあるところだろうなあ。この神流町のことは以前にも書いたがこの話にも後日談があるのでこれもまたライブで聞いて下さい笑。
話はもとに戻りますが、中仙道を進み東御市に着いたのは17:00。久しぶりにお会いしたのは森に住んで森を守っている、森さんご夫妻。随分とご無沙汰してしまっていたので昔話に花が咲いた。小学生と一緒にコンサートをやったり楽器を作ったり楽しい思い出が森さんとはたくさんあった。夕食をご馳走になり、大きなお風呂(足を伸ばしてもとどかない)も入らせて頂きいざ出発。食い逃げ?笑。ここからは一路、福岡へ向かって一気に行く。お盆の帰省も予想されるので夜間に都市部を通過して行く。皆さんご存知かと思いますが中仙道は東京日本橋から長野信州木曽路を通り京都まで続きます。今では国道に代わり、1本ではなくちょとややこしくR17→R18→R19→R21な感じになっています。多分。。。
今回は帰省ラッシュを考えて都市部の多いR17を途中まで走って川越街道R254で軽井沢に向かいR18で東御市。ここから再びR18からちょこちょこ周り、和田峠を通ってR21へ出る。この和田峠の景色が好きなのだがなぜかいっつも夜。夜だったからただひたすら走った。眠くなるまで走って関ヶ原まで来たところで広いコンビニを発見!ここで寝よう。と駐車場に入れた途端に寝てしまった。気がついたらもう朝8時でした。
続く。。。
2011年7月20日水曜日
がんばって欲しいなあ
先日の7/18に川越市民会館にて9才の天才ピアニスト奥田弦君、ベテランジャズドラマーの安藤正則さんとコンサートがあった。
私のソロはかねてから賛否両論ある。というのもベースらしくないフレーズを弾きまくることが一番の要因だろう。しかし私にはあまり関係ない。
どのジャンルにも様々な規則がある。特にジャズやクラシックは凄いですよね。もしこれが音楽ではなく国同士だったら戦争勃発なくらい「これはこうだ!あれはああだ!こんなのはジャズじゃない!こんなのはクラシックじゃない!音楽をなめてる!・・・」などなどま〜大変なことになるでしょうね。
私のYouTubeの「平家物語」のコメントを観て下さった方はよくご存知かと思いますが、実に批判とクレームばかり 笑。
ちょっと話はそれますが、以前私がラジオのパーソナリティーをやることになった時のこと。局長から「憎まれるくらいの番組を、批判されるくらいの番組をやって欲しい!」と言われました。最初は意味がよくわからなかったのですが、局長が「毒○三太夫さんは最初の半年間はクレームだらけだった。しかし時を重ねて行くうちに逆転現象が起こったんだ。今では大変な番組だろ。箸にも棒にも引っかからない方が問題なんだ。憎まれて、批判されて、そんなことが実は大切なことなんだ。」といっていた。
話は「平家物語」に戻りますが、最初はちょっとへこんだんです。あまりに批判ばかりでしたので。。。
しかし、今となってはありがたいです。聴いてさえくれればカウントは上がるんですよね。そしてまた批判してくれる。気が付くと批判している人達に私の良さを解いてくれるコメントを残してくれる人まで現れる。
こんな素敵なことはないですよね。
私は音楽で表現して行くことが生きて行く上での最低限の約束であって、それから先は自分が感じて来た人生と見て来た自然との交わりから感じたものを紡ぐ以外に大切なことは無いという「我流」なのです。
私はジャズマンでもクラシック奏者でも、ありません。もしかするとベーシストでも無いかも知れません。大切なのは音を自分なりに楽しみ、それに共感してくれる人達と共に生きること。
ジャンルの垣根や楽器の垣根、年齢の垣根も私にはナンセンスなんです。そこに奏者とお客様の笑顔があればそれでいいのです。
この7月7日で音楽生活16年になりました。このまま頑張って続けて行きたいと思っています。
弦君はまだ9才。天才と言われていい部分も辛い部分もいろいろあると思うけど「我流」で頑張って欲しいな。
私のソロはかねてから賛否両論ある。というのもベースらしくないフレーズを弾きまくることが一番の要因だろう。しかし私にはあまり関係ない。
どのジャンルにも様々な規則がある。特にジャズやクラシックは凄いですよね。もしこれが音楽ではなく国同士だったら戦争勃発なくらい「これはこうだ!あれはああだ!こんなのはジャズじゃない!こんなのはクラシックじゃない!音楽をなめてる!・・・」などなどま〜大変なことになるでしょうね。
私のYouTubeの「平家物語」のコメントを観て下さった方はよくご存知かと思いますが、実に批判とクレームばかり 笑。
ちょっと話はそれますが、以前私がラジオのパーソナリティーをやることになった時のこと。局長から「憎まれるくらいの番組を、批判されるくらいの番組をやって欲しい!」と言われました。最初は意味がよくわからなかったのですが、局長が「毒○三太夫さんは最初の半年間はクレームだらけだった。しかし時を重ねて行くうちに逆転現象が起こったんだ。今では大変な番組だろ。箸にも棒にも引っかからない方が問題なんだ。憎まれて、批判されて、そんなことが実は大切なことなんだ。」といっていた。
話は「平家物語」に戻りますが、最初はちょっとへこんだんです。あまりに批判ばかりでしたので。。。
しかし、今となってはありがたいです。聴いてさえくれればカウントは上がるんですよね。そしてまた批判してくれる。気が付くと批判している人達に私の良さを解いてくれるコメントを残してくれる人まで現れる。
こんな素敵なことはないですよね。
私は音楽で表現して行くことが生きて行く上での最低限の約束であって、それから先は自分が感じて来た人生と見て来た自然との交わりから感じたものを紡ぐ以外に大切なことは無いという「我流」なのです。
私はジャズマンでもクラシック奏者でも、ありません。もしかするとベーシストでも無いかも知れません。大切なのは音を自分なりに楽しみ、それに共感してくれる人達と共に生きること。
ジャンルの垣根や楽器の垣根、年齢の垣根も私にはナンセンスなんです。そこに奏者とお客様の笑顔があればそれでいいのです。
この7月7日で音楽生活16年になりました。このまま頑張って続けて行きたいと思っています。
弦君はまだ9才。天才と言われていい部分も辛い部分もいろいろあると思うけど「我流」で頑張って欲しいな。
2011年6月28日火曜日
たくさんのありがとう。
先日の6/24に行われた「子供基金」のチャリティーコンサート、400名を越えるたくさんの方々にお出で頂き、100万円の寄付が出来たと聞きました。これでは全く足りないでしょうが出来るだけのことをして行きたいと思いますのでみんなで頑張りましょうね。
たくさんのお客様、たくさんの寄付、そして今回の主催をして下さったJunさん始め、多くの皆様、本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
さて、来る7月7日木曜日に七夕コンサートを開催することになりました。
たくさんのお客様、たくさんの寄付、そして今回の主催をして下さったJunさん始め、多くの皆様、本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
さて、来る7月7日木曜日に七夕コンサートを開催することになりました。
伴奏は幡田賢彦氏(ピアノ)お願いしまして、私の普段聴けない音楽の世界をご披露いたします。
会場 趣味の店三本松大宮店
住所 さいたま市北区土呂町2-68-11
時間 15:30開場 16:00開演
料金 3000円(お菓子+飲物付)
この日には、他にも意味がありまして私が音楽生活をスタートする時に作った会社「M's music office」の16周年の日なのです。最初は音楽教室と、ボランティア演奏からスタートしたこの会社も、今では演奏、音楽制作、映像制作と幅を広げ、何とか息をつないで来ました。思い起こせばいろいろありましたね。食べられないとき、明日が来るのが怖くて眠れないとき。。。いまになりやっと三食食べて眠れるようになり心身の休まる日が少しずつ増えて来ました。
M's music officeの住所も3回も変わりました。埼玉県幸手市から沖縄県読谷村、再び幸手市、そして今の吉川市。この吉川市に来たのは昨年10月。今年は初めての夏!築150年のこの柱たちと漆喰壁で覆われたこの家で初めて過ごした冬は以前住んでいた幸手の家よりも暖かく思った程暖房費がかからなかったのにはビックリしました。今年の夏はまだ始まったばかりですが随分と暑い日でも家の中は冷んやりすることが多いのはまたビックリ。これからが夏本番なのでまだこれで大丈夫と油断は出来ませんが。
7/8〜15からは福岡からシャンソン歌手の荒木陽一さんが来ます。
話は全く関係なのですが、福岡には「ペヤング ソース焼きそば」が無いんですよね。超大盛りを見たとき、笑ってましたが食べてハマってしまったそうです。美味しいですよね〜。私も大好きです!
7月も様々なコンサートが入っていますので応援宜しくお願いいたしますね♫
8月の中旬には熊本へ行く予定です!!
それではまた☆
7月も様々なコンサートが入っていますので応援宜しくお願いいたしますね♫
8月の中旬には熊本へ行く予定です!!
それではまた☆
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