2011年8月12日金曜日

再び福岡へ

7/10に埼玉県吉川市を出発。高速道路1000円が終了したこともあり下を通って行くことにした。コースは、簡単に書くと「R16→R17→R254→R18→R19→R21→R356→R8→R9→R3」。あってたかな?
10:00 R16と県道を通って、自宅から実家のある上尾市へ向かった。
11:00 実家到着。お盆なので線香をあげてしばらく母と話をしている間におにぎりと飲み物を父が買い込んで来てくれた。ありがたいことです。
12:30 食事を済ませてさて出発!いよいよスタートだ。
コースはR17→R254→R18。上尾から長野県東御市の知人宅までがまず最初の目的地。弟がトラック運転手をしているので道を確認しながら進行することにした。道路が混んでいてなかなか思うように走れなかったり、交通量のや店が増えたのにはちょっと寂しい思いもした。中仙道は思い出の詰まった街道の一つでとても好きな街道だ。この話を始めるとこれだけで終わってしまいそうなのでその話の続きはライブで!途中休憩はいつもしないのでただひたすら走る続けるのですが、神流町。。。ここがとても以前から気になっていたんです。神なんて付く地名にはどんないわれがあるのか。そして神流町に入って間もなく、石材店が現れたかと思うと仏像、菩薩、観音像などなど道路脇にたくさん!そこそこ大きいので迫力があった。1店舗ではない。何店舗もある。なにかきっとあるところだろうなあ。この神流町のことは以前にも書いたがこの話にも後日談があるのでこれもまたライブで聞いて下さい笑。
話はもとに戻りますが、中仙道を進み東御市に着いたのは17:00。久しぶりにお会いしたのは森に住んで森を守っている、森さんご夫妻。随分とご無沙汰してしまっていたので昔話に花が咲いた。小学生と一緒にコンサートをやったり楽器を作ったり楽しい思い出が森さんとはたくさんあった。夕食をご馳走になり、大きなお風呂(足を伸ばしてもとどかない)も入らせて頂きいざ出発。食い逃げ?笑。ここからは一路、福岡へ向かって一気に行く。お盆の帰省も予想されるので夜間に都市部を通過して行く。皆さんご存知かと思いますが中仙道は東京日本橋から長野信州木曽路を通り京都まで続きます。今では国道に代わり、1本ではなくちょとややこしくR17→R18→R19→R21な感じになっています。多分。。。
今回は帰省ラッシュを考えて都市部の多いR17を途中まで走って川越街道R254で軽井沢に向かいR18で東御市。ここから再びR18からちょこちょこ周り、和田峠を通ってR21へ出る。この和田峠の景色が好きなのだがなぜかいっつも夜。夜だったからただひたすら走った。眠くなるまで走って関ヶ原まで来たところで広いコンビニを発見!ここで寝よう。と駐車場に入れた途端に寝てしまった。気がついたらもう朝8時でした。
続く。。。

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