福岡の荒木氏に出会い、嫌いだったシャンソンが好きになった。
なぜシャンソンが嫌いになったかというと、最初にやったシャンソンがとてもアッチェルがきつくてどう弾いてイイかわからず「これがシャンソンなんだ!」と言い切られてしまい、これは音楽になっているのか理解が出来なかった。それからというものシャンソンというのはどうしても好きにはなれなかった。しかし、荒木氏の歌を聴いて「自分の心を歌う!」「わからないアッチェルではなく、とても理にかなった(?!)アッチェルだった」ので一緒にやってみて素晴らしい音楽だと思えた。それからというもの、シャンソンの伴奏が増えてゆき様々な方々のシャンソンを経験させてもらって来た。とは言ってもまだまだ知らない曲は多いし、歌い手や一緒にやる伴奏者によってもアレンジが違うのでとても勉強になる。
近日では「さいたま市文化会館 4F 多目的ホール」にて「松本訓子 シャンソンの夕べ」がある。お近くの方は是非いらして下さいませ♫
そして3/31には荒木氏が楽龍時に来る!!さらにフランス語&シャンソン教室を3/27〜30に同じく楽龍時でやることになった!!こちらもお楽しみに!!
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