2021年6月17日木曜日
そしてほとんどの人が生で見たことのないもを見せていただいた
こんな仕事やってきて様々な信用を得るのは本当に大変だった訳だけど借金王にならないように気をつけて様々な信用を得て行けたらとこんなカードを見ていて思った。
ちなみにこれは写真だけ 笑
アメックスから電話がかかって来て案内状を送っていいか聞かれて届いた後にわざわざ営業が出向いてきて、サインして再度審査があり通過したら辿り着くという代物らしい。
今ではネットからでも会員になれると聞いたがそれはズル!
基本的にはインヴィテーション、つまりはアメックスからの招待状が来て初めて手に出来るというものだそうだ。
お付きの営業マンがいるプラチナ会員は全国でもかなり少数で埼玉県では片手いないとか!?
貴重なものを見せてもらった。
2021年5月18日火曜日
昨年の1月には高血圧になり不自由な月日が流れたかと思っていたら今度は新型コロナウィルスという未曾有のウィルス感染症が世界中を包み現在もなおその猛威は続いている。
楽龍時は昨年5月26日から店長としてコーヒーマイスターの石川さやかが入ってくれることになり喫茶店としての雰囲気が生まれたことで一つ夢が叶ったと思いました。嬉しかったですね!
その状況を踏まえて同年9月に2週間で改装をすると決めたところたくさんの友人が手伝ってくれて無事完成。みんなの知恵と努力の結晶の「楽龍時」の完成だ。
飲食店許可を取り飲食店として新たな一歩を踏み出した。彼女の手腕のお陰で楽龍時は大きく生まれ変わった。10〜11月には地元メディアがたくさん取り上げて下さり上内川とは思えない程の新たなスタートを切りなんと市長まで来て下さり一気に盛り上がって行った。
しかし、ことはそんなに簡単ではなくお客様は少なくこのままでは以前と変わらない道を歩くことになってしまう恐怖が襲ってくる。そんな気持ちは払拭するように楽龍時でのさまざまなアーティストのライブを入れ、自分はコーヒー以外の看板メニューを作らねばと昨年11月から手打ちうどんを始める。全国のさまざまな食を食べて来た中でも蕎麦とうどんにはちょっと自信がある。しかし作る側となるとど初心者だ。それからずっとうどん打ちに励むこと半年くらい経ってやっと何かが見えて来た。自分が知っている全国のうどんの中でどのうどんを追い求めようかと思いながら試行錯誤を繰り返しているが未だそのうどんは見えて来ないんです。
出汁は大体決まりましたね。関東でも関西でもない中くらいの感じ。
音楽では特に変わったことというのは無いというかその気になかなかなれずにいる。腕だけは落とさないようにと練習しているが本当に無開けないですね。やっぱり音楽好きじゃ無いのかな 笑。フォデラの5弦を再び手に入れることに成功したのは大きな功績だがもっと弾きたいという思いがあるにも関わらずなかなかその気になれないのは本当に残念なやつだ。作曲も3曲以上依頼があるのになかなか向き合えない。。。コロナ疲れもあるとは思うけどね。
それでもやりますよ!ちゃんとね♪
2021年3月3日水曜日
ほとんど見られていないからいいというのもあるこちらのブログ。
早いもので昨年で楽龍時は10年を迎えた。
吉川市長を始めたくさんの方々にお祝いをして頂き感無量でした。
この10年あまりに様々な事がありすぎて整理がつかない程ではあるが、ゆっくりと思い出していくことにしよう。
この場所で店をやることそのものが誰に聞いても無理だと言われそれでも他に行く当てもない。最初の3年くらいはKさんと何とかやっていたが次第にやる気が失せてしまいなかなかエンジンをかけるタイミングを失ってしまっていた。それでも細々とイベントをやりはするが全て失敗に終わりとてもじゃないが生活はどんどん困窮を極めて行ってしまった。自分としては最後の手段だと思い演奏旅行を企てピアニストのTちゃんとこれでもか!のハードスケジュール、そして年間8万キロを走るほどのツアーをやりまくった。しかしこれも思うような結果を出すことは出来なかった。いよいよ手段が無くなり働きに出ることにした。最初はデイサービスの送迎、少し慣れてきてからは飲食店でのバスの送迎の仕事を始めた。が、しかし翌年に新型コロナウィルスが蔓延し始め送迎の仕事が少しずつ減り始めた頃高血圧で倒れてしまい職を失ってしまった。完全にThe ENDだと思った。焦っても仕方がないことはわかっていても家賃光熱費など生活最低限の支払いは情け容赦なくやってくる。
高血圧で立つこともままならなくなり250近い数値が続き完全にStopしてしまった。
しかし、タイミングを同じくして新型コロナウィルスが猛威を振るいだし緊急事態宣言が発令され全ての店がストップするという異例の事態になってしまった。私にとってはナイスタイミングだった。それから楽龍時のリフォーム計画を企て料理場を作り直し飲食店営業許可を取得し、楽龍時は飲食店の出来る店に変わった。10周年記念には吉川市長が来てくださり昨年6月から入ってくれたコーヒーマイスターS氏、音響のKちゃん、イベント担当のAさん、常連のお客様の多大なる協力により勢いを増してきている。
再び今年2021年1月に新型コロナが再び猛威を奮い出し2月から現在3月3日に至るまで(まだ続きそうだ)緊急事態宣言が発令し飲食店は営業時間短縮を余儀なくされることになった。
これからどうなってしまうのかは誰にもわからないが、1日1日を丁寧にやって行くしかないだろうと思っている。
2018年10月2日火曜日
もう10年くらい経つのかな
2017年3月5日日曜日
秒読み
待ちに待った納車。
中古なだけにとても心配でもあるが購入に踏み切った。
決め手は購入前の徹底した整備と納車後1ヶ月ではあるが保証が付く。この保証期間1ヶ月の間で徹底的に部品交換をしようとのことをお店が提案をしてくれたのが決め手になった。
タントくんが18万キロを超え、今ならまだ僅かでも値がつくということでこのタイミングでの乗り換えとなった。
正直、きついなんて思ったことは今までなかったし、何より楽しかった。しかしここ3年くらい前から体に痛みを感じるようになったり目眩がしたり。それからというもの運転が億劫に感じるようになってしまったのだ。自分でとても信じなれないのです。運転をして疲れるということを知らず、楽しいと思わなかったことはなかった。それがいきなり車の運転が辛く、楽しくなく、苦痛にさえ感じるようになってしまった。
同時に起こる異常な目眩と不整脈。
これからの自分をとても考えさせられることが続く。
もうツアーはできないのかもしれない。。。と。
しかし今の現状ではツアーをやらないで行ける訳もなく、続けるしかない。
頑張れ!
自分に喝を入れて奮起しNot Give up
片道1300kmを多い時には2ヶ月に1度走って来た。年間4万キロ走ることもあった。
中古だし型落ちではあるが自分ではとてもワクワクしている。
Mercedes Benz B180 スポーツパッケージ。
この中古では国産車より安く、軽自動車より安いのが決め手の一つにはなったがさの車の決め手になったのは何と言っても乗り心地と安定性と安全性そして燃費。
僕は一度に走破する距離が平均で1000kmを超える。1人で移動しているときはこの1000kmも給油の必要が無ければ一度も休憩せずに走破する。
無論、東京ー大阪間で休憩をするのは同乗者がいる時以外は皆無。なので On Time で到着する。たとえ到着地が博多であっても出発をする時に先方に報告する到着時刻の誤差は5分以内だ。はっきり言ってこれは自慢です。
ちなみに自宅の埼玉県吉川市から博多までおよそ13時間。昼間の12時に埼玉を出れば日付はまたいでしまうが25時には博多に着いているということになる。
長距離で高速道路を走る時の一番の時間のロスは止まる、ということなのだ。
以前こんなことがあった。
私は一般道で博多から自宅に帰ることにした。
もう一方の車は高速道路で我が家待ち合わせ。
2台とも朝9時に博多を出発。
友人たちは帰り道ということもあって1時間くらい走ってはお土産を買ったりトイレに行ったり、休憩したりと旅を楽しみながら広島あたりで一晩車中泊をし、到着は翌々日の早朝5時だった。時間にすると41時間かかったことになる。
僕の方はとにかく淡々と走りますが一般道なのでGo Stopの繰り返しを景色をゆっくり楽しみながらで、翌日のお昼過ぎには到着。時間にして30時間。内、仮眠は3時間。
およそ無休憩で26時間なのでまあまあですね。
あくまでも僕の場合ですが、高速道路を使って多額なお金を払うのなら13時間で辿り着かないと勿体無いと思ってしまうんですよね。しかもそのあと予定があるとかね。
ちょっと話がずれてしまったが一気に500Km以上を走破するというのは日本では基本ないのだろう。国内を車で移動する際にどのくらいの距離、時間までなら頻繁に往来するのかを考えてみるとおよそ一日300kmくらいではないだろうか。
そう考えると41時間かかったのが遅いのではなくそれが普通なのだ。たまたま体内時計と移動に対する向き合い方が違うだけだと思う。
ヨーロッパのアウトバーンを200km巡行で長距離移動をメインに考えている車がある。そんなスピードは出さないが長距離を100kmで移動することを考えた場合、日本車はまず疲れる。どうしてこんなに疲れる?と思うほど疲れる。国産車で今までで一番疲れなかったのはダイハツタントだ。ターボなしなのではっきり行って登坂車線専用車だ。しかし荷物は乗る、人も乗る、何と言っても低燃費!そして室内の静粛性はずば抜けていい。静かなのだ。
その辺を踏まえてまず国産車から検討をしていき、静かで、燃費が良くて、疲れない、荷物が載ってメンバーも乗る。これに適った車は、レクサス、アルファード、センチュリー、とトヨタの高級車が占めた。しかしどれも予算オーバー。視野を広げ外車も視野に入れた。
そこで浮上してきたのがメルセデス。
外車の中古はとにかく落ちる。同じ年式でも国産と外車では随分と差がある。しかも最近ではオークションから直接買い付けを代行してくれる車屋さんまである。僕が目を付けたのはここだ。
装備がよく、距離もまだそんなには走っていない。しかもフルレストアを店で無償でやってくれるという条件が揃ったその瞬間に購入を決めた。
なんとか5〜7年は乗りたいと思いギリギリの2010年式 B180 w245。
明後日10時にいよいよ納車。
相性が良く、たくさんの人、荷物、仕事を共にする相棒になることを祈って。
初のMercedes Benz。
仕事がたくさん来ますように。
2017年2月14日火曜日
自分の中を整理整頓
あまり落ち込んでしまうことは考えたくないので、今、ワクワクドキドキする車のことや、これからのツアーなど仕事のことを考えて、明るく清々しい気持ちで毎日を送って行きたいと思って書いてます。
今日はバレンタインデーということで僕は外には出ていないのでわかりませんが、賑やかなんでしょうね。そもそもあまり気にしてはいないのでどうって感じもありませんが。
中野先生のDVD製作も間も無く終わりそうなので今週末の納品には間に合いそう。
一時はどうなるかと思った。ジャケットデザインは無いし、中の折り込みも無い。どこをどう探しても無い。もう一週間くらい探してもなく、macのTimeMachineを起動。それでもない。仕方なく中野先生に電話を、と思っていたらかかってきた。
状況を話したら、どうやらその時に作っていないらしい。当時の請求書があったので見てみたら、作っていないことが発覚。もっと早くに見ればよかった(ToT)。
ということで安心してジャケットデザインに突入。
間も無く印刷が終わり、裁断して入れたら完成♪
チェックでビデオを見たけど中野先生のヴァイオリンかっこいいなあ。さすがでした。
そんな仕事の合間を縫いながら、車の備品を探して納車になったらすぐに付けるのだ。
楽しみだなあ。