3月の後半から、左腕から肩にかけて激痛が走るようになって来た。
すぐに鍼灸へ行き看てもらったところ手の腱鞘炎が悪化して腕でテニス肘のようになりそれを通り越して肩に来ていると言われた。念のため他の医者に看てもらったが同じ診断だった。
ものを持てない。。。茶碗を持つのが痛い。。。上げたままの腕を伸ばしたり下にすると痛みがじんわりやってきて、そのまま動けなくなる痛みがある。
医者に弾かないでいるのが一番だと言われたがそれは出来ない。
今年に入り、Bachの本番に向けて珍しく?ずっと弾いていたからかも知れない。
原因のひとつには私の使っている楽器の大きさもある。通常のベースの弦長が34inchに対して私のは36inch。ネック幅も相当広い。となると腕を伸ばす距離も指を開くのも格段に大きくなっていく。
それであの演奏は無理が大きいようだ。
今、楽器を本気で検討しなければならなくなって来てはいるが、楽器を変えるのにもとても勇気のいることであることには違いがないなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿