2010年9月20日月曜日

やっぱりね〜

屋号決定かなあ〜って思ったけど、やっぱりちょっと重いかなあ。。。
お寺の色が強すぎるもんね。
色々出て来てはいるんだけど、まだ考え中です。
色んな人達の力を借りてのライブハウス作りなので、お金は一切かかってないのですが、というか無さ過ぎるのでかけられないだけなんですが。。。トホホ。
今探しているのはコンセントの差し込み口とコンセントカバーなんです!どなたか譲ってもいいよって方がいらっしゃいましたら連絡下さいm(--)m
我流のライブハウスになると思いますが、是非みなさん遊びに来て下さいね♫
場所は埼玉県吉川市にあります、吉川工業団地内にあるローソンの近くです。

今日はボランティアで2カ所行って来ました。敬老の日ですからね!おじいちゃん、おばあちゃんに楽しんでもらいました。
ボランティアでやる時は、ミニギターやウクレレ、沖縄三線を使って童謡唱歌やったり、沖縄民謡やったりしてます。

2010年9月12日日曜日

屋号決定?!

アコースティック専用ライブハウスの屋号が決まった。

音宗 楽龍時(おんしゅう らくりゅうじ)

なぜこんなお寺みたいな名前になったかというと、私、お寺に住みたいなあって思っていたんです。

で、お寺に入ることまで考えていたこともあるくらいお寺が落ち着くんです。

そんな思いをずっと持っていたら、このライブハウスの話が来て、築150年の柱&屋根で漆喰壁で、欄間が入っちゃったから

これは!!もしかして実現するのかな?


やばい!!音楽宗が出来ちゃうかも!?

そこで音楽だけでなく芝居や漫才、漫談など色々な芸術を発信していけたらと思い、

宗派は「音宗」もうこれでしょ 笑。

で、昨日床が出来上がり、実際に演奏する場所で弾いてみたらびっくりすることが起こった。

演奏する場所から外に向けて、天井に二カ所突起がある。ステージ側から欄間、そこから3.6m離れて天井から幅1m弱の漆喰壁、

そして窓を開けていた。

優しい曲を弾いてみた。そしたらなんと!音が龍のようにうねりながら外へと出て行った。

その後、一度家に戻りシャワーを浴びてゆっくりしていてのだがいても立ってもいられず、INTERERAの東海林氏に連絡をし、

吉川の家(ライブハウス)に行くことになった。彼は感動しまくっていた。「ビデオや写真で見るより全然凄いいい!!」

そこで演奏した時の話をした「音が龍になったぞー!!」

私が冗談で「音楽宗、なんとか寺、って感じだよなあ。そんな名前いいよなあ」とぶつぶつ言っていた。

普段なら彼はそこで私を止める。いつも暴走する私を止めるのが彼の役になっている(^^;;

しかし、彼が何も言わないから「音楽宗じゃあ限定されるから 音宗 にしよっか!(^^/」

彼はまだ私を止めない。「じゃあ 音宗 宝楽寺!!! コレ凄いいいよなあ〜。でも崩落するのは嫌だなあ。。。」

まだ止めない。「お前、止めないと本当にそんな名前になっちゃうぞ(^^;」言っておいて心配になる俺。

東海林氏「いや!マジいいですよ それ!!!」

おれ「は?!いや、そうじゃなくて。。。え?! えええええええええ!!!!!」

私は調子に乗って「じゃあ 音宗 、龍のように音が出るから 楽龍、寺という字は使うの宗教じゃないから駄目だと思うから、楽龍時!これ

どう?」

東海林氏「それ凄くいいですよ!!それで行きましょう!!」

ということで「音宗 楽龍時」となりましたので、宜しくお願いいたします。

2010年9月11日土曜日

早くも9月

時が経つのは本当に早いものでもう前に書いたブログから季節が変わってしまった。
そして人生組曲も様々な楽章を経ている。

前回書いた時には九州ツアー再開に花が咲いた頃だった。今はまた二ヶ月に一度は九州へ行けるようになった。

そして自分のライブハウスがいよいよ誕生に向けて動き出した。

オープンは12月。

築150年の古民家があった。それを昭和の30年代頃だろうか、現在の埼玉の地に柱と屋根を移築し改装されたようだ。

そして今回、美しい漆喰の壁に包まれ、新たにアコースティック専用ライブハウスとして生まれ変わろうとしている。

その模様がこちらから見ることが出来るので是非見てみて下さい。

ご意見、ご感想お待ちしております。

http://web.me.com/interera/

から、infomation、下の方に「田代司 古民家大改造計画」という番組があります。

ご意見、ご感想をおまちしております。

2010年3月9日火曜日

人生は組曲みたいだ

初めまして!
ここからのブログは始めて。
私は音楽を生活の生業にして早15年。

どんな音楽をやっているかというと、作曲ではクラシックや6弦ベース独奏曲が主で、癒し系の優しい音楽だと言われる。ベース奏者でもあるので伴奏をしたりもするのだが、最近ではシャンソンがとても多い。
いつも思うのだが、このご時世になり、仕事はあっても利益がかなり少なく明日を生きて行けるのか、本当に心配ではあるが、今を生きていることにありがとうと感謝、あなたに会えて幸せ、とても嬉しい 楽しい、今の自分を責めすぎず少しだけ許しながら、前に進もう。
それにしてもこの収入の少なさはかなりの極寒だ。
組曲でいったらこの次は春の優しい陽射しがじわりじわりと暖かく伝わって来る曲になる。今をしっかり耐えながら新しい技を身につけて春に備えて行こう。
冬は長くは続かない!