2010年9月12日日曜日

屋号決定?!

アコースティック専用ライブハウスの屋号が決まった。

音宗 楽龍時(おんしゅう らくりゅうじ)

なぜこんなお寺みたいな名前になったかというと、私、お寺に住みたいなあって思っていたんです。

で、お寺に入ることまで考えていたこともあるくらいお寺が落ち着くんです。

そんな思いをずっと持っていたら、このライブハウスの話が来て、築150年の柱&屋根で漆喰壁で、欄間が入っちゃったから

これは!!もしかして実現するのかな?


やばい!!音楽宗が出来ちゃうかも!?

そこで音楽だけでなく芝居や漫才、漫談など色々な芸術を発信していけたらと思い、

宗派は「音宗」もうこれでしょ 笑。

で、昨日床が出来上がり、実際に演奏する場所で弾いてみたらびっくりすることが起こった。

演奏する場所から外に向けて、天井に二カ所突起がある。ステージ側から欄間、そこから3.6m離れて天井から幅1m弱の漆喰壁、

そして窓を開けていた。

優しい曲を弾いてみた。そしたらなんと!音が龍のようにうねりながら外へと出て行った。

その後、一度家に戻りシャワーを浴びてゆっくりしていてのだがいても立ってもいられず、INTERERAの東海林氏に連絡をし、

吉川の家(ライブハウス)に行くことになった。彼は感動しまくっていた。「ビデオや写真で見るより全然凄いいい!!」

そこで演奏した時の話をした「音が龍になったぞー!!」

私が冗談で「音楽宗、なんとか寺、って感じだよなあ。そんな名前いいよなあ」とぶつぶつ言っていた。

普段なら彼はそこで私を止める。いつも暴走する私を止めるのが彼の役になっている(^^;;

しかし、彼が何も言わないから「音楽宗じゃあ限定されるから 音宗 にしよっか!(^^/」

彼はまだ私を止めない。「じゃあ 音宗 宝楽寺!!! コレ凄いいいよなあ〜。でも崩落するのは嫌だなあ。。。」

まだ止めない。「お前、止めないと本当にそんな名前になっちゃうぞ(^^;」言っておいて心配になる俺。

東海林氏「いや!マジいいですよ それ!!!」

おれ「は?!いや、そうじゃなくて。。。え?! えええええええええ!!!!!」

私は調子に乗って「じゃあ 音宗 、龍のように音が出るから 楽龍、寺という字は使うの宗教じゃないから駄目だと思うから、楽龍時!これ

どう?」

東海林氏「それ凄くいいですよ!!それで行きましょう!!」

ということで「音宗 楽龍時」となりましたので、宜しくお願いいたします。

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